春の気配
明日しめきりなのに間に合わない〜;;と、昼前に泣きの電話をクライアントさんにしたら、私、いちにち早く勘違いしていたということが判明!
ほっ。
今日もこもり作業だわ、ときーーっとなってたのが一気にゆるり気分に。
庭に出ると先週までにぱんぱんに膨らんでた梅のつぼみから2つ3つと花開いていました。
この梅の木は母が他界するちょうど1年ほど前に植木市で一緒に買ってきたもの。
最初の2,3年まではか細くどうなることかと思ったものだけど、去年あたりから元気よくたくさん咲くようになりました。
今年はさらに賑やかに。
『日ぐすり』という言葉があるようです。
時が寂しさをやわらげていってくれる、という意味。
この梅の木が母に重なります。
にこやかに頑張ってね、と言っているような気がするのです。
しめきりがきつい、なんて甘えてる私。
私もどんどんつぼみをつけて咲かせていかなくっちゃ。
写真はその梅の花。(ちょっとぼけてますが;;。笑;)
こちらは12月に<クレマチスの丘>で買ってきた四葉のクローバー。
凍ってもうだめかな、と思ってたのに今こんなにまだまだ元気。
こちらは今のお仕事の資料(家の中の様子を場面ごとに描くのに必要)として姉ヨーコ文庫からひっぱりだしてきた大好きな雑誌<クウネル>数冊。
ついつい<お花見弁当>とかよそ見しちゃったりしてますが。
その前の3月3日のちらし寿司はどんなふうにしようかな、とかにんまり考えたり。(こういうことしてるから手がおろそかになるのにね;;。)