サーヤに学ぶ
婚約会見みました。
ほほえましい。ひとことで言えばそんなかんじ。(群ようこ似のサーヤ、小室似(たしか『だらしな日記』の藤田香織さんが指摘してて、ああ、雰囲気がそうそう!と思ったのでした。)の黒田さん。)
お互いにきちんと自分を持ちつつ相手やまわりに配慮できるふところの深さ、余裕があっていいな。
こういうんだったら結婚もいいかも、とか思ってみたり。(相手はどこに?....)
あと、常に口角があがっている(トーンを抑えた柔らかな話しかたも含め)サーヤの顔は、個々のパーツがどうのこうのという単なる造作の美というよりも、断然見ていて心地よい美しさ、なごやかさがあっていいなあ、としみじみ思ったのでした。
そんな人に私もなりたい。
来年(から)の目標のひとつです。
あ、あと黒田さんのほんの少しの笑いを誘うような気の遣いかたもよかった。
ああいう笑いをもたらせる人(それだけの余裕がある人)、っていいな。